1950-04-28 第7回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第21号
○委員長(岡元義人君) 只今淺岡委員から御発言がございましたが、この証言の食違いにつきましては、只今昨日の考査委員会のその指摘されました部分の速記をば速急にお願いいたしまして、照合した上、今の淺岡委員の発言の通り食違いがあります点につきましては、委員会といたしまして僞証として手続きをとることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(岡元義人君) 只今淺岡委員から御発言がございましたが、この証言の食違いにつきましては、只今昨日の考査委員会のその指摘されました部分の速記をば速急にお願いいたしまして、照合した上、今の淺岡委員の発言の通り食違いがあります点につきましては、委員会といたしまして僞証として手続きをとることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○証人(日下敬助君) 只今淺岡委員の方から話されて、内容を読まれた全文ですが、私は同一内容のものと申して証言いたしましたが、あの全文のうち初めから終りまで同一文句のものを見たのではございません。そのことだけ附加えて置きます。
○委員長(岡元義人君) それでは、只今淺岡委員の御発言の通りに、調査報告書の作成は委員長及び理事に御一任下さることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(岡元義人君) 只今淺岡委員の御発言がございましたが、時間の関係等もございますので、十五名の証人は一応委員長理事で決めましたものに対して、委員長において処理いたしましてもお差支ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(岡元義人君) 只今淺岡委員から委員長、理事に一任ということでございましたが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(岡元義人君) 三好委員の御質問にお答えいたして置きますが、只今淺岡委員に委員長から申しましたように、その内容についての事例はできるだけ要約したものを報告書として、従来の形式に倣つてできるだけ要約したもので中間報告書を出す、こういうふうなことに十分努力した。極端に申しますれば、そういう意味でここにまとめた、要約したわけであります。できたら御了解を願いたい。
○証人(亀澤富男君) 只今淺岡委員の申しましたことに対して一言私として訂正して頂きたいことがございます。それは、私は日本新聞の編集人ではありません。実は一個大隊即ち千二百人のための日本新聞解説者であると共に、千二百人のための機関紙、新聞の編集長であります。
○委員長(岡元義人君) 只今門屋委員からの御発言がございました点につきましては、十分速記を急がまして、その資料か揃いましてから出頭を求めたいと考えますが、只今淺岡委員の御発言ございました動議に対しまして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(岡元義人君) 只今淺岡委員の動議に対しまして、北條委員から御賛成の御発言がございましたが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○証人(土田豊君) 只今淺岡委員のお読みになりましたお手紙の内容でございますが、送金小切手に合せて拂います調整料は括弧といたしまして難民救済資金と書いてございますね、その点は私はそうじやないと思います。
○理事(天田勝正君) 只今淺岡委員からこういう発言があつたわけであります。過日もいろいろ疑点のあるようなものについてもすべて受付けるようにということについても倭島管理局長にこちらからも言い、倭島局長からもそういう発言をなされたし、あれは正式の委員会ではございません。そこで当委員会において改めて、それらをすべて受付けるように外務省に申入れたらどうか、こういう話なんです。
○理事(天田勝正君) 只今淺岡委員の御発言の通りでございますが、その趣旨に則りまして、土田証人並びに矢野証人におかれましても、お気付の点がございましたら、この際御発言願いたいと存じます。
○委員長(岡元義人君) 尚只今淺岡委員からの御発言の件でございますが、午後一時からこの問題については、衆参両院の打合会においても議することになつておりますので、その際打合せすることにいたしまして如何でしようか。 〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕
○政府委員(坂本実君) 今回済州島南方地域におきまして、韓国警備船にかかる日本の漁船の不法拿捕事件が起りましたことは誠に遺憾に思うのでございますが、尚、只今淺岡委員からもお話がございました通り、従来もかような例があつたのでござまして、農林省当局といたしましては、その都度関係方面とも連絡をし、又関係各省とも連絡をいたしまして、極力かような不法拿捕事件の発生を停止いたしまするように努力を続けて参つたのであります
○委員長(岡元義人君) それでは只今淺岡委員から御提案もございましたので、当委員会に最も関係があるのは、先程証人喚問の際に、小針証人も特に委員会におきまして、責任を持つかという言葉がありました。
○委員長(岡元義人君) 只今水久保委員のお話もございましたが、この点は尚証人喚問の日にち以前に一応打合会等において、運営についてはお諮りをいたすことにいたしまして、只今淺岡委員の提案に関しまして北條委員からの御意見もございましたし、樺太地区から帰つて来られる人もこの中から一二名を証人として一緒に出頭願う、こういうことにして一応本日は証人を喚問するということを決定することに御異議ございませんか。
○委員長(岡元義人君) 只今淺岡委員の御発言に対して天田委員から御意見がございましたが、取敢ず今度の帰還者は特殊な方々が乘つておられますので、相当な資料を得られると考えられますために証人として参議院は喚問する、出頭願うということにいたして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(岡元義人君) 先程一応委員会において十時判までということを決めたのでありますが、只今淺岡委員から簡單に済むということでありますから、淺岡委員だけに限るということで、如何でございましようかお諮りいたします。
○委員長(岡元義人君) 只今淺岡委員より明日の証人で、本日傍聽希望の方は傍聽さして方がよいという御意見が出ましたが、皆さんにお諮りいたします。
○委員長(岡元義人君) 只今淺岡委員から御発言がございましたが、他の委員の方々は、これに対して何か御意見がございますか。
○委員長(岡元義人君) 只今淺岡委員からの御発言がございましたが、この決議案を、一応これは委員会としてこういう方向で進みたいという、決議案を出すということに対して御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(岡元義人君) では只今淺岡委員から御発言がございましたが、証人を一応委員会に出頭を求めるということについては、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○北條秀一君 只今淺岡委員から話がありました件ですが、先般我々三人が舞鶴に行きましたときに、あすごに残留している者の留守家族からの通信は十八万七千ありました。
只今淺岡委員からの提案がありましたので、これで午前中の会議を打切つて休憩に入りたいと思いますが、淺岡委員の動議に御賛成でございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○説明員(山本豐君) 只今淺岡委員から御親切な御提案がありましたのですが、私も責任者の一人といたしまして、若し岡元委員なり委員長がそういう何を御計画になる際には、喜んで参加して一緒に関係方面に出向きまして、これは一日、二日では或いは結論は出ないかも知れませんが、或いは二度、三度と足を運んで参りますれば、ノーかイエスか相当はつきりと分ると思います。
○委員長(千田正君) 只今淺岡委員からの御提案でありましたが、今度の中共地区からの証人喚問の中に北鮮地区からも一名位証人として加えて貰いたいという御要望ですが如何いたしますか。
○委員長(千田正君) 只今淺岡委員からソ連地区におけるところの未帰還同胞の数の問題の確実なる報告を政府に要求したいという御提案がありました。この御提案に対して如何いたしましようか。
○委員長(千田正君) 只今淺岡委員から御提案がありましたところの日時の点は、一週間か、十日といたしますと、十八日あたりはいかがでございますか。
○委員長(千田正君) 只今淺岡委員から、大蔵省の東條主計局次長から我々の要望に対しまして十分承知した旨のお答えがありましたが、事は急を要する問題でありまして、速かにその見通しにつきまして次の委員会若しくは我々が要求した場合において、これに対してお答えを頂きたい、重ねてお願いしたいと思います。
只今淺岡委員から、ここで休憩したらどうかというお話がありましたが、午後の議事の進行上私は一應動議を出して、皆さんにお諮り頂きたいと思います。それは本朝來新聞が発表された問題で、各委員の諸君が非常に眞劍に討議されておつたのでありますが、この委員会に対して、今日まで種々な問題が新聞に出て我々委員も可なり迷惑をしていると思う。
○理事(岡元義人君) 只今淺岡委員から出されました動議を取上げることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
特に証人であるということを御承知であつた場合には、何らかの連絡があつて然るべきでなかつたかと考えられますので、一應只今淺岡委員の御発言でございますが、各委員に一應お諮りして、委員長の独断においても処置できる問題ではありますけれども、一應この際お諮りいたしまして、明日の審議の愼重を期するために、只今傍聽席におられるところの津村、四國、松澤の三氏に対しては退場して頂くということに御異議のない方、挙手を願
只今淺岡委員から御発言がありましたが、昨日、この委員会の運営についての打合せにおきましては、愼重を期するため、津村、小針、四國、松澤四証人に対しては、十二日出席を願うことに打合せができたのであります。只今淺岡委員の御発言のように、本日傍聽席に津村、四國、松澤の三証人が傍聽しておられるそうでありますが、その点如何取計らいましようか。お諮りいたします。